木曜日 仕事中に突然視界一面にプラスチックのような像が現れた
電話で話をしながらパソコンの画面を見ていたけど、画面がほとんどプラスチックで隠れてしまった
すき間からわずかに見える視界を頼りに電話を終わらせすぐに目薬を差した
帰宅後ネット検索したら、どうやら「閃輝暗点(きせんあんてん)」らしく、頭痛の前触れらしい
私は。頭痛持ちではなく、この現象の後も頭痛なし
ネットさん曰く「中年の場合で、閃輝性暗点だけあって、その後に頭痛を伴わない場合は、まれに脳梗塞等が疑われる」まじすか!
「眼科と脳外科がある総合病院へ」ともあったので、たまたま翌日がお休みだったので近くの総合病院へ行きました(紹介状なかったけど)
総合受付で事情を話したら「眼科と神経内科両方の予約を取って、まずは眼科へ 必要なら神経内科ということにしましょう」と言って、予約してくれた
さて、眼科
眼科的には異常ないですね、神経内科でも診てもらって下さい
神経内科 念のためにCT撮りましょう⇒「特に視覚に影響する悪い所見はありません」「閃輝暗点だと思います」
話は眼科に戻ります
優しくて可愛らしい女医さんが「せっかく受診したんだから、他の検査もしましょう」と検査
結果 どうやら緑内障らしいです
来月の検査で確定するそうですが
今まで疲れ目だと思っていた、もやもや見えていたものはこのせいだったよう
受診してよかった・・・・
緑内障は進むまで気が付かないことが多く、最悪は失明
失った視野は戻らない怖い病気(今回初めて知りました)
40歳以上の約20人に1人 年齢が上がるとさらに割合は多くなるそうです
みなさんも、検診をおすすめします
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